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2011年3月10日木曜日

ハードディスクは突然に

…故障することもある。まだ『ハードディスクは突然死』ではないだけ救いはある…だって、データを救出する余地があるから。


2月末頃から不調だったThinkPad X31が、ついにダウンしました。HDDがいかれたのか、本体の不具合か…原因切り分けと復旧作業を兼ねて、部品交換と洒落込みます。

こんなこともあろうかと 用意してあったWesternDigital社の320GBの2.5インチHDDを故障したと思われるHDDと交換します。"今時パラレルATAかよ"な感じですが…X31は古いのよ。


肝心のデータは、なぜか2台ある「おうちサーバー」こと"WindowsHomeServer"の1台に保存されている最新のバックアップから、書きもどします。

「そんなHDDで大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない。」


とりあえず、HDD以外のハードウェアに問題ないようデス。

そろそろX200sを投入するかなぁ…

2011年3月9日水曜日

ThinkPad X220のリーク写真はホンモノだったのね。

ThinkPadが大好物なオイラが通りますよ…

ワタシが以前の記事で「本物なのか…」と疑いを差し挟んだレノボのThinkPad X220シリーズのリーク写真ですが…本物だったようです。

むぅ…予想が外れてしまいました。液晶固定用のラッチが見あたらないから、怪しいと睨んでいましたが…まぁ、いいや。


先日公開されたThinkPad X220シリーズは、Intelイスラエルの開発した新CPU、SandyBridge(サンディーブリッジ)こと第2世代Core iプロセッサを搭載し、プラットフォームが刷新されています。

個人的には食指が動く、そそられるマシンです…タブレットバージョンのX220Tを買っちゃおうかなぁ…値段次第だけど…

2011年3月6日日曜日

X301にUSキーボードを。

ThinkPadが大好物なオイラが通りますよ…


レノボのノートマシン、ThinkPadの軽量クラス"Xシリーズ"の中でもさらに、"薄型プレミアム"モデルとゆー位置付けにあるのが写真のX301。Xシリーズとしては例外的に光学ドライブとHDD/SSDを内蔵した2スピンドル構成で、MPUがちょっぴり非力な以外は、なかなか格好いいマシンです。


さて、このX301を2010年7月に"台数限定""ラストチャンス"って言葉に背中を押され、レノボから直接購入していたんですが…キーボードが日本語キーボードなのだけがずっと引っかかっていました。

レノボ直販だと、カスタマイズでキーボードを日本語にするかUS(米国)にするか選べますが、X301は即納在庫モデルでできなかったのデス。安くなっていたんだから、しょうがないデスが。USキーボードはキーの数が日本語キーボードより少ないので、レイアウトに余裕があります。慣れると日本語キーボードより快適に感じます。

こうなったら、キーボードパーツを購入して、自分で取り替えるしかない…やりました。

ネジ2個を外して、キーボードを交換し、キーボードドライバを英語102キーボードに変更すれば、換装完了。

ユーザーレベルでも簡単に部品交換が可能(保守マニュアルまで公開されている)で、交換部品も市場に豊富に出回っている…
これがThinkPadから離れられない理由の一つ。

あぁ!これでさらにX301が使いやすくなった!