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2011年4月30日土曜日

Ubuntu11.04 "Natty Narwhal"にアップデート

4月28日(うっかりしてたら一昨日になっていた!)にリリースされたUbuntuの新バージョン、11.04 "Natty Narwhal"をDELLのネットブックにアップデートインストールしました。


もともとこの"mini9"には、Ubuntu10.10 "Maverick Meerkat"がインストールしてあったので、アップデート・マネージャーからアップデートを実行をすると、新しい11.04にアップデートするか聞かれます。

もちろん、はい。

もともと、この"mini9"はUbuntuの実験環境なので…アップデートを躊躇う理由がありませぬ。


今回の目玉はユーザーインターフェース(UI)が新しくなったこと。これまでネットブック向けという位置付けだった"Unity"が標準になりました。

最初は少し戸惑いましたが、mini9もネットブックなので、このUIはイイかも。

その他各種ソフトウェアもバージョンアップしているようですね…

ぼちぼちいじる予定デス。

2011年4月24日日曜日

イッル、ロボタ、ロボタ!(イッル、強制労働しろ!)

暖かくなると、草が伸びます。

草が伸びると、いろいろ困ります。放置されているように荒れて見えるのも困るし、植えてある果樹にも良くない…

そんな時は、そお、草刈り。ロボタ〔「(強制)労働」を意味するロシア語。多分。フィンランド空軍のトップエース、「イッル」ことイルマリ・ユーティライネンが戦争中にソ連兵から無線(謀略放送だったか?)で表題のように呼びかけられた、とのこと。〕ですよ…

きっちり労働。エンジン草刈り機でぎゅい〜ん。

なんということでしょう!草刈り完了。


一定範囲内の土地の雑草の成長を抑えるようなマイクロマシンとか何時実用化されるだろうか…
(T_T)

2011年4月2日土曜日

東芝製SSDに換装デス。

ここのところ年度末の業務でのたくっていて、更新がおろそかになってましたが、色々やってはいました、はい。文章化の方が大変でして…

ThinkPad X61Tの内蔵ストレージの交換もその一つ。

今まではインテルのX25-Mとゆー80GBのSSDを入れていました。スピードや信頼性の高さ、価格を含めた入手しやすさなど総合性能で満足度の高いSSDなんですが、アプリケーションのインストールやら、保存データが増加したために容量が不足気味になってきていました。

同じシリーズのインテル製120GB版を購入することか思案していたところ、Twitterでフォローしている方のあるツイートが目にとまりました。

『NTT-Xストアで東芝製SSDが特価』

東芝と言えばハードディスクから半導体メモリまで手広く製造し、SSDにおいても早い段階から製品を出荷しているメーカーではないですか…

ほどなく、128GB版東芝製SSDをポチッてました。しかも9時までの限定で2000円引きクーポンが適用され、1万7千円…送料無料。安いなぁ…。

ほどなく届いた東芝製SSD。IOデータの箱に入っているのは、ハードディスクとの交換用にIOが独占的に販売しているから。SSDN-STBシリーズの中身は間違いなく東芝製。

サクッとHDDクローン作成マシンでコピーをして換装完了。パーティションは80GBのままなのでWindows7の標準ツールで最大まで拡張して完成デス。

インテル製SSDと比べて、Windowsエクスペリエンスインデックスの数値は若干低下してますが、体感ではあまり差が感じられないデス。これで容量不足も解消しました!