Lion、アップグレード

7月20日に製品版がリリースされた「OS X Lion(10.7)」。少し様子をうかがってSnowLeopard(10.6.8)からアップグレードしました。

MacBook Air(以下MBA)に元々インストールしてあるSnowLeopardには、Lionへのアップグレードに必要な10.6.8アップデートを適用し、ウイルスバスターforMacのLion対応状況のみ確認して、現環境のバックアップとかはとらずにアップグレード。

仕事環境ではないMBAならではの"カジュアルアップグレード"…デス。

今回からオンライン専売する Mac App Storeからダウンロードのみ(後にメディアでも販売するらしいですが)になりました。
結局、OS Xはパッケージで購入したのはSnowLeopardのみだったなぁ…

4GB(実際は3.5GBらしいッス)のOSのダウンロードとインストールには、予想より時間もかからず…でしたよ。実際は付きっきりでなかったので、いつの間にか終わっていたのデスが(^^;)。

アップグレード後に壁紙を雪豹(SnowLeopard)からライオン(Lion)に変えときました。使用感自体は
…

「違いがあんまりわかんねぇ(をい)」

パッドでのスクロール方向が逆向きになる(iOS準拠)っていうのも、事前に知っていたので、あまり違和感なく。iPhoneの画面スクロールとかと同じだと考えれば、まぁアリかと。

とりあえずMBA、最新環境に移行終了デス！