今日、2012年6月6日は21世紀最後の金星の太陽面通過(日面経過)が観測できる日でした。次回は105年後の2117年12月11日らしいデス。
先日の金環蝕はお天気が味方せずでしたが、今回は快晴…日蝕グラスが役立ちました。
肉眼+日蝕グラスで太陽を確認すると…おぉ!見えた!金星が点のようだ!
さて、せっかくだからカメラでも撮影しようと日蝕グラスをカメラのレンズにかぶせてシャッターを…
(°°)
(?(。_。).。o0O??
あれ?
点が見えない。金星写ってない。コンデジでも同様。こんな写真が精一杯。
肉眼ではきれいに見えたのに。
予想外にMk1(マークワン)・アイボール(つまり、肉眼)って高性能なんだな…ちゃんとしたデジタル一眼とカメラ用フィルタを買わないと、太陽面通過中の金星はなかなか撮影 できないみたいですね。(^^;)
ま、天体ショーを見物できたので、よしとしましょう。
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