夏休みとゆーことで、小学館の『ドラえもんふしぎのサイエンスVol.1』の付録(?むしろメイン?)"空飛ぶドラえもん手回し発電タケコプター"をウチのチビすけマシーネンと一緒に組み立てましたよ。
付録は重要なコンポーネント(モーター、ギヤボックス、配線)がすでに組み立て済みで、ものの10分もかからずに完成しました。
飛ぶ関係で軽量化されている分、配線やらパーツが華奢なので、模型製作の経験がない子供には、力加減が難しそうに感じました…(Amazonのレビューでも耐久性についての酷評が目立つ)。大人でもそこら辺意識してないと壊しかねないかも。
しかし、軽量で強力なモーター(携帯のバイブレーション用)とギヤボックスで同軸二重反転ローター(反作用を打ち消さないと本体が回転するからね)を回して飛ぶシロモノが1500円の雑誌付録で買えるって…
21世紀だねぇ…
発電ハンドルとローターの回転がダイレクトで、エネルギーや飛行のテクノロジーに興味を持たせるにはぴったりなモノだと思いますよ…
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